昨年末のウッドデッキ修繕工事について 2
2017.01.12 Thursday
引き続き 橘です
前回の、竹内何回グミって聞くんだ樹木買取りの巻から翌週12月12日(月)を迎えての工事当日です。
この日は朝8:30スタート。職人さん4人がかりで足場や建材が次々と運び込まれていきます。
あっという間に組まれていく足場。私たちの仕事でいうところのプレシャンプーなのかなぁとか思いながら拝見してました。
どうにも異業種のお仕事を目にするとお仕事脳になっちゃいます 笑
そして解体へ。縦の格子も丸ノコでズバーっと。迷いがない感じが気持ちいい。
この写真見ると、手すり接合部もボロボロなのが見て取れますね。10年間雨ざらしの木部はこうなって当たり前です。
手すり撤去されると流石に不思議な感じ。
問題箇所は、はがしていきます。
手前の板4枚は確実にアウトだったんですが、骨となるその下の木材も1部やられてました。
しっかり補強後板張り。すでに寒さで私たちは店内に避難。しかしみなさんはそのまま作業が続きます。もうホント頭が下がります・・・。
ここでお昼休憩後作業再開するのですが、印象深い一枚がこちら。
先ほど書いた通り、BATOのウッドデッキは10年間雨ざらしだったから腐食も当たり前でした。
なので、今回の改修工事で軒を伸ばそうということになったわけです。
その軒を支える力柱が新たに加わりました。
ノミを使ってまっすぐにくり抜きながら、横の柱を打ち込む際に木の繊維が噛むように当たりの面はふわっとはがしている様子は
やっぱり大工さんカッコいいなーと思わず呟いてしまいました。
続く
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